春日部市の指定文化財

崇蓮寺の木造青面金剛像

市指定有形文化財(彫刻)

崇蓮寺の木造青面金剛像
(そうれんじのもくぞうしょうめんこんごうぞう)

指定日:平成24年3月27日
所在地:南一丁目14番1号

指定概要

粕壁地区南の崇蓮寺に伝来する木彫像です。かつて、本像は崇蓮寺境内の東側の庚申堂に本尊として安置されていました。

平成9年の解体修理に際して像内から発見された墨書銘には、寛文7年(1667)に崇蓮寺の開山上人が本像の制作と供養に深く関ったことが記されています。

近世には、庚申(こうしん)信仰の本尊として青面金剛像が各地で制作されました。本像が制作されたは寛文7年は江戸時代の前期で、市内でも青面金剛像が制作され始めた時期です。また、市内の多くの青面金剛像が石造ですが、本像は木彫で制作されており、非常に珍しい資料です。

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