春日部市の指定文化財

権現山遺跡方形周溝墓出土
底部穿孔土器

県指定有形文化財(考古)

権現山遺跡方形周溝墓出土底部穿孔土器
(ごんげんやまいせき ほうけいしゅうこうぼしゅつど ていぶせんこうどき)

指定日:昭和62年3月24日

指定概要

 東中野(ひがしなかの)地内に所在する権現山遺跡(ごんげんやまいせき)では、昭和38年の発掘調査で古墳時代前期(約1600年前)の方形周溝墓(ほうけいしゅうこうぼ)を検出し、そこから底に孔(あな)があけられた壺(つぼ)形の土器や高坏(たかつき)などが出土しました。12点のうち11点が土器を焼成する前に孔があけられており、生活用ではなく墓に供する目的で製作したことがうかがわれる県内でも珍しい資料です。

★資料の一部は埼玉県立歴史と民俗の博物館で展示されています。

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