春日部市の指定文化財

慈恩寺原北遺跡出土
旧石器時代石器群

市指定有形文化財(考古)

慈恩寺原北遺跡出土旧石器時代石器群
(じおんじばらきたいせきしゅつど きゅうせっきじだいせっきぐん)

指定日:平成22年3月26日

指定概要

 市北西部の花積(はなづみ)に所在する慈恩寺原北遺跡(じおんじばらきたいせき)では、平成17年に学校建設に先立ち発掘調査が行われ、後期旧石器時代の初め(約3万年前)の地層である、関東ローム層の最下部から石器が出土しました。
 石材は群馬県域を中心とするガラス質黒色安山岩(あんざんがん)、栃木県矢板市高原山(たかはらやま)の黒耀石(こくようせき)のほか、新潟県阿賀野市笹神(ささかみ)丘陵と推定される珪質頁岩(けいしつけつがん)があり、当時の人々の活動や交流の範囲の広さを示しています。

★資料の一部を郷土資料館で展示しています。


珪質頁岩・玉髄製の石器


ガラス質黒色安山岩製の石器

指定文化財の一覧へもどる

このページに関するお問合せは文化財保護課
電話:048-763-2449
FAX:048-763-2218
メールアドレス:bunkazai@city.kasukabe.lg.jp