@八坂神社(やさかじんじゃ)

粕壁宿は、日本橋から9里2丁(約36km)の距離にある。幅は約9mの道沿いには、約1.1kmもの町並みが続いていた。嘉永2年(1849)には、人口は3779人、旅籠屋は37軒あった。宿の入り口にあたる八坂神社は、江戸時代には牛頭天王社と呼ばれた。明和7年(1770)に火災に遭い、詳しい由来は不明だが、宿の市神として信仰された。神社の祭礼は、現在の春日部夏祭りの起源でもあり、江戸時代には毎年6月(旧暦)に行われた。


昭和37年(1962) 一宮交差点(郷土資料館所蔵)

Web版ひとこと解説
一宮交差点で直進する現在の国道4号は、昭和27年(1952)に開通したもので、それまでの国道4号は現在の春日部大通りだった。写真は八坂神社付近から杉戸方面を撮影したもの。左:旧日光街道、右:国道4号。

ほかの解説のリンク

 @八坂神社  A東陽寺・源徳寺  B脇本陣跡  C本陣跡
 Dミセと蔵  E問屋場跡  F高札場・浜島家住宅土蔵  G新町橋・河岸場跡

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