本文へスキップ

春日部市郷土資料館は平成2年7月に開館した郷土春日部の歴史と文化を紹介する施設です。

TEL. 048-763-2455

〒344-0062 埼玉県春日部市粕壁東3-2-15


資料情報

  • 資料名:第22回埼玉国体歓迎用提灯(だい22かいさいたこくたいかんげいようちょうちん)
  • 年代:昭和42年(1967)10月
  • 法量:直径25cm、高さ41cm
  • 種別:歴史資料
  • 収蔵番号等:480-29

解説

昭和42年(1967)10月、埼玉県内で第22回国民体育大会が行なわれ、春日部市は女子ソフトボール競技会の会場となりました。市では競技会場として大沼運動公園のグランドを建設し、これを機に春日部駅西側地域の開発が急速に進みました。市に初めて天皇皇后両陛下がご臨席されたこともあり、「きれいな街づくり」「正しい交通で迎えよう」などのスローガンが掲げられ、県・市をあげての埼玉国体の開催は、戦後の「近代都市春日部」の発展に大きく貢献することになりました。
内出町のある家では、国民体育大会を迎えるにあたって、街頭を飾った提灯や小旗、軒先の写真が大切に保管されていました。小旗には「42.10.22」とペン書きがあり、国体の開会日の10月22日に飾りつけられたものであることがわかります。
提灯には「歓迎」「春日部市」の文字と国民体育大会のシンボルマークが配され、裏側には「女子」「ソフトボール」とシンボルマークが配されています。

語注

  • 戸長(こちょう): 戸長は、明治5年に施行された戸籍法による戸籍の調査・編成を行なう単位(戸籍区)ごとにその調査にあたる担当者として設置された。埼玉県では、戸籍区を基礎として区を編成し、明治5年7月区内の戸籍・徴兵・庶務・出納・租税・勧業・取締・水利などの事務の担当者として設置された。明治7年2月には、正副区長制が実施され、これまでの戸長は新たに設置された副区長が分担することになり、戸長は村ごとに置かれることとなった。上記資料の戸長は明治7年〜の戸長。

参考資料

  • 『春日部市史 第6巻 通史編U』(春日部市教育委員会、1995年)
収蔵庫・展示室からへ戻る

バナースペース

春日部市郷土資料館

〒344-0062
埼玉県春日部市粕壁東3-2-15

TEL 048-763-2455
FAX 048-763-2218